Management Philosophy

経営のデザイン

会社をどのようにマネジメントしていくかをデザインするときに一番大事なのは、
「私たちは何を大切にして仕事をしていくか?」ということだと思います。

CBGMの企業理念

CBGMはコアバリューを「お陰様で…」の精神と定め、さらに、大切にしたい仕事の仕方を「私たちの働き方」として設定しています。

会社は単独で生きていくことはできません。お客様、取引先、社員・家族、パートナー、株主、ひいては社会全体の「お陰様で」商売をさせていただいています。弊社グループが1920年の創業以来100年間にわたって存続して来られたのも、数えきれないほど多くの方々のお蔭であり、私たちはその方々に対する深い感謝と、生かされていることへの謙虚な気持ちを忘れてはならないと考えます。

企業にとって一番大事なことは、その存在自体が「社会への貢献」になり続ける(Going Concern)ことだと思います。

そのためにはどうすれば良いのでしょうか。競合と同じ戦場や方法で戦うのではなく、ユニークなビジネスモデルを創り上げ、イノベーションを起こして新しい価値を提案し、社会に貢献していくことが私たちの「経営のデザイン」です。そのプロセスを通じて、一緒に働く仲間と1つのチームになって「新しい発想とチャレンジ」を繰返すことが、ひとり一人の成長の機会を生み出し、同時に、未来の基盤となる利益の源泉となって次の価値創造につながる進化のサイクルを回していくことだと確信します。

私たちは、「お陰様で…の精神」を失わず、「私たちの働き方」を心掛けながら、この「デザインされた経営」 ”The Designful Company” を目指し続けたいと思います。

CBグループマネジメント株式会社
代表取締役社長
児島 誠一郎

CBGMのPurpose

生活文化の洗練とこどもたちの健やかな未来の実現

CBGMのVision

最もデザインフルな企業グループ